りんごの匍匐前進

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メイク・スキンケア・女性の健康を学ぶ!本4冊の感想・レビュー【Kindle Unlimited④】

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Kindle Unlimited読み放題の一か月お試しキャンペーンで、色んな本を乱読してます。

 

今回はそのうち第四弾で、メイクやスキンケア、美容本関係の本3冊をレビューします。

 

この分野は当たりはずれの差が大きいのでUnlimitedで試し読みできて良かったです。

 

Kindleアンリミテッドとは?

 

KindleアンリミテッドはAmazonが提供するサービスで、Amazonが指定する話題のベストセラーや新旧様々なジャンルの本や雑誌、専門誌、マンガや写真集の電子書籍を読み放題できるサービスです。

 

一度に10冊までダウンロード可能で、ダウンロードした本はKindleやKindleアプリをインストールしたタブレット端末や携帯電話、パソコンなどで、飛行機や出先などオフラインで読むことができます。

 

今なら初回30日無料体験やっているので、本をたくさん読もう!ということで申し込みました。

 

※以下はあまりお化粧が得意ではない女性による独断と偏見に基づくレビュー及び感想です。

 

高橋 有紀 (著)引き寄せメイク #自分史上最高に可愛くなる

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2

なんのことだかさっぱり理解できなかった

あなたは、自分の顔の“いいところ”を知っている?
ずるいくらいに人生が変わる! めざすは盛りすぎないのに、絶対に可愛くなれる、自分史上最高の顔。

人気モデル、女優、タレントからも圧倒的に指示される、人気アーティスト高橋有紀のメイクの秘密を教えます。

読むだけで、可愛いとハッピーをどんどん引き寄せるバイブルになる1冊です!


「内容紹介」から一部抜粋

 

表紙の可愛い女の子に惹かれ、この本をダウンロードしてみました。

 

結論から言うと買わなくて良かったと思います。 と言うか、私は本の想定読者ではなかった。

 

まず、 メイクテクニックの解説なんてほとんどしていません

 

書かれているのは女の子はきれいの魔法にかかることができるんだよ! というよくわからない精神論、またはモデルがひたすら いろんなお化粧やお洋服表情をして可愛く写っていて、そこに化粧品カタログの如く様々なブランドの化粧品が紹介されているだけです。

 

いろんなタイプの目の形に沿ったメイクテクニックの紹介なんてありません。

 

あっても文書だけでよくわからない。

 

指でアイシャドウを一色塗るだけで流行りの顔になれるなら苦労しないわい。

 

この本が想定する読者は 、毎日毎日 ファッション雑誌は眺めながらメイクを研究し、人気雑誌モデルが最低でも10人は言えて、コスメに詳しく、 努力を続ける 可愛くなりたい女子です。

 

毎日一生懸命に研究して努力しているのに、憧れのモデルの○○ちゃんみたいになれないよう!」という女子がこの本を読んで励まされるのです。

 

ファッション雑誌をずっと買っていない 、そもそも化粧が苦手という人や初心者には本書で書かれているメイクテクニックも文章だけなのではっきり言って何が何のことだかさっぱり分かりません。

 

これはもうメイクテクニックを習得済みの、 ハイレベルキラキラ女子が見て励まされたり一層キラキラするための本であって、 化粧がよくわからない初心者が絶対に手にするものではありません。

吉木 伸子 (著) 噂の女医がこっそり教える女の不調が消える本

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 3

年を重ねて、女性ホルモンの分泌量が減ってくることによって起こる体の変化。病院にいくほどではないけれど、ちょっと不快。誰に聞いていいかわからない。
悩みとして多くあがってくるのが、シワ、肝斑、毛穴の開き、薄毛、除毛トラブル、便秘、緊張型頭痛、おりもののこと、汗のにおいやデトックスについて… それから、最近、増えているのが、加齢による陰部のトラブル。
人に言いにくい悩みだからか、不快なまま過ごしている人も多いのだとか。
そんな小さなイライラは、「知識」があれば解決します。
なぜそうなるのか、どうしたらいいか。
大人気ドクター・吉木伸子が科学的根拠をもって対処法を解説します。


「内容紹介」から一部抜粋

「内容紹介」を読まずに表紙とタイトルでダウンロードしてたら、40代以上向けの内容で少し驚きみました(笑)。

 

でも、あっという間にやって来る未来のことだし、読んでみたところ、非常に勉強になりました。

 

本書は内容紹介や表紙がそうであるように、女性向け書籍でありながらも素敵イメージの押し売りなどではなく非常に具体的で、かつ説明も論理的であり科学的です。

 

例えば、一般に広く信じられている、「お水をたくさん飲んでお肌はみずみずしくプルプル&たくさん汗をかいて老廃物を体の外に出してデトックス☆」なる言説も、「お水を必要以上に飲んでも尿が薄くなって量と頻度が増えるだけです」とバッサリ。

 

丁寧ながらも単刀直入で軽快な文体で読みやすいです。

 

デリケートゾーンの悩みなんて女性誌で組まれるのはあまり見たこともなければ、調べたことも無いのですが、本書には悩める女性たちの声や、衛生用品の使用に関するアドバイスがたくさんありました。

 

蒸れは禁物です!

 

 

デリケートゾーンはいざ悩みを抱えても、人に相談しずらいし、医者にかかるのも大袈裟、かといってネット情報は信頼性に欠けるものがほとんど。

 

「なるほどね」と思う記述があり、転ばぬ先の杖、じゃないけど「知っといて良かった」という気分になりました。

 

考えてもみれば女性というのは無理をし続けている生き物だなぁとつくづく思います

 

脚や腕には刃を当てたり痛い思いをしてまで毛を覗き、蒸れたり締め付けのある洋服や下着を着用して化学製品を顔に物理刺激を加えながら毎日塗りたくっては落とす。

 

ほとんどの女性は好きで「美しくなるために」行っていることが実は過酷なことだな、と思いました。

 

ホルモン療法や、跡が残りやすい切り傷への対処法、眠りの質を上げる方法、筋肉を増やして代謝を上げる、などなど、色んな健康で美しくあるための知恵が書かれています。

 

「嫌だったらコレを買いなさい」系の本ではなく、むしろ「その方法は効果がないどころか有害ですよ」とこっそり論理的に教えてくれます。

 

論理的に身体のしくみや身体にいいもの・悪いものを知れば、あれこれ流行の健康法や美容法、ダイエット法に惑わされることはありません。

 

病気にならずに穏やかに年を取っていきたいです。

 

新里沙智子 (著) どんな顔立ちでも、ハッとするほどキレイになる 自分の顔を引き立てる本当に役立つメイクテクニック

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スキンケアからパーツメイクまで勉強になった!

3カ月先まで予約が取れない、人気レッスンの「秘密」のルール

流行や最新のアイテムにとらわれずに、
自分史上最高の「似合う」を作る
シンプルなメイクテクニック。

「雑誌を見てもモデルさんと自分の顔は違うからよくわからない」
「化粧品がたくさんありすぎて何を使ったらいいのかわからない」

そんな人は、一度、自分の顔を引き立てるためのメイク方法を
しっかり確認してみませんか?

本書では、あくまでシンプルかつベーシックな方法で、それでいて
思わずハッとするほど顔の印象を変えるために、
最低限必要なメイク知識とテクニックを紹介しています。

【本書で紹介している内容の一部】
与えるケアより落とすケアから見直す
顔をさわるときは「外へ、外へ」
色ムラ部分にだけファンデーションをポンポン塗り
鼻はサラサラ、頬はしっとりを目指す
「血色カラーのアイシャドウ」でナチュラルなホリを作る
一重&奥二重さんは「目の上線ゾーン」を活用する
眠たげに見えがちな目は「二重の約半分」を使う
瞳よりやや大きいお皿を作るように下のアイラインを描く
目尻三角ゾーンに締め色を仕込む

初心者やメイクに自信のない方、自分に合うメイクがわからなくなったという方でも、
メイク効果が実感できるから、自信が身につき、メイクがもっと楽しくなる一冊です。
「内容紹介」から

 

結論から言うと、この本は大当たりでした。

 

表紙のほぼすっぴんのモデルさんが スキンケアに始まり、化粧下地→アイメイク→眉毛カット→眉毛書き→ チーク&リップを通じて、芋っぽい可愛い子ちゃんの印象から 目を引く美人に変わっていくさまでこの著書の腕の凄さがわかります。

 

そんな凄腕アーティストがわかりやすい全ページカラー写真付きの解説です。

 

本書はまず、スキンケアの重要性、素肌の美しさの重要性を説いています。

 

スキンケアの初歩、クレンジングから説明は始まります。

 

私はクレンジングオイルは DHC のディープクレンジングオイル一辺倒だったのですが、作者によると、クレンジング剤は 肌の保護に必要な皮脂までも洗い落として肌荒れの原因を起こしかねないそう。

 

なので、 その日施したメイクや日焼け止め皮脂の汚れ具合などと相談して、 余計な皮脂バリアまで落としてしまわないようなクレンジング剤を選ぶことが重要なようです。

 

本を読んで初めて知ったのは、 クレンジング剤の種類によって 皮脂やメイクとなじむ時間が違うということ。

 

クレンジングオイルは1分前後で素早くメイクや皮脂と馴染みますが、乳液やクリームタイプは 2分から3分ゆっくりと 皮脂や化粧と馴染むのに時間がかかるそうです。

 

以前乳液型のクレンジング剤が 使用感がイマイチだったのですが、 馴染む時間がかかるというのは驚きでした。

 

続いて化粧水や乳液クリームオイルといたスキンケアに移ります。

 

私はここ 数年は 顔はほとんどニベア缶を塗るだけで 化粧水や乳液クリームといったアイテム使いはしていないのですが、 もうすぐやってくるお肌の曲がり角に備えて 正しいスキンケアとやらを学びました。

 

化粧水は手のひらに肌が吸い付くまで 馴染ませ、 オイルは昼ではなく夜に使うといい、アイテムの見直しは一つづつ、などのポイントを解説されてました。

 

次にベースメイクについて学びました。

 

筆者が主張するのは 、厚化粧ではなくあくまでも素肌を美しく見せるということ。

 

厚塗りをするとどうしても崩れやすくなるので、崩れても醜くならない下地作りを心掛けることが大事なんだとか。

 

化粧下地は 日焼け止め効果と 色味調整の効果のあるものを選び、 ファンデーションは パウダーリキッドクリームなどの中から自分の肌に合ったものを選んで全体に塗るというよりは、 もともと綺麗な 自分の肌の部分と 色味が合わないところを調整するように 、ポンポンと部分的に塗っていくのが良いそうです。

 

そして ルースパウダーお化粧の持ちを良くするために全体に仕上げておしまいです。

 

薄づきのファンデーションや スキンケア重視の発想から、 自然派なのかな?と思いきや、アイメイク 瞳こそが顔の中心という意見で アイメイクはとても参考になりました。

 

様々な 目の形、タイプに応じたアイラインの引き方や、 まつげが瞳に影を落とさないようにしっかりカールアップするという点、 お湯で落とせるフィルムタイプのマスカラがおすすめ、という点 など 私のアイメイクのモットーを完璧に一致していて、 ここには本当に共感しました。

 

特に奥が深いと思ったのが、アイシャドウ

 

アイシャドウは目の奥行きを出すため、 など 、そのために具体的な色や質感の選び方、目頭目尻アイホール 下まぶたなど いろんなテクニックを 紹介しています。

 

ナチュラルの中にも ひとみにこそテクニックを注ぎ込む 完成度の高さが流石プロという感じがしました。

 

 アイメイクが完成したら お次は 顔のフレームを決める 眉毛です。

 

眉毛と 瞳の周りのアイメイクの印象で顔の7割から8割の印象が決まると言われています。

 

自然派志向な ベースメイク と違い、筆者はあくまでも眉毛はなりたい自分になるために 徹底して研究した上で位置を動かしてもいいし、色味も メイクアップアイテムを使うことによって調整していいという考え方です。

 

実際にモデルさんを眉毛を書いて眉カットもして整えるのですが 、一気に垢抜けて美人顔になるモデルさんに プロの技のすごさを感じました。

 

曰く、眉を整えるコツは 眉下から書いていき、 作りたい眉を想像しながら カットなどお手入れをしていくといいとのことです。

 

黒眉は強い印象になりすぎるので ブラウン系の シャドウやペンシルマスカラなどを用いて色味調整をすると良いとのこと。

 

仕上げのリップやチーク

 

肌になじみやすいということで コーラル系のチークを持っている人が多いですが(私もそうです )、筆者のおすすめはあくまでも肌に透明感を出すブルー系のピンク

 

筆者がモデルに付けると確かに自然な血色なのよ!

 

また、チークをつける位置は、自然と瞳に 注目させ、かつリフトアップ効果も狙って にっこり笑ったところに 薄く付けるといいそう。

 

またリップは何と言っても艶感が大事 。

 

リップグロスをすすめていたり。

 

また 濃いめの色のリップをつける時は、チークを無くすまたは薄付きにするなどしてのバランスを整え、チークを入れる時はリップの赤みを抑えたり、顔全体のバランスを見て 調整することが大事なのです。

 

お化粧は パーツでなく全体での印象ですからね。

 

お化粧は練習の量によってどんどんうまくなるとのことなので、家に帰ってお化粧を落とす前に練習するようにするといいとのことでした。

 

練習します(`・ω・´)ゞ。わかりやすく、とっても勉強になる本でした。

 

山本 由佳 (著) 「肌」は心と体の鏡~心と体がかがやく「肌育」の6つの秘密~

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知ってることばかりでした

本書では、そんな「本当に肌にいいことのために何をしたらいいのか」を、日常生活のあらゆる分野にわたって解説して1冊の本にしました。化粧品のことはもちろん、食べ物や生活習慣、環境に至るまで、どのようなことに気をつけた方が良いのか書かれています。肌を美しく保ちたい、荒れてしまったので綺麗に戻したい、という方はもちろん、人の体の仕組みを知る上でも、参考にしていただけることは間違いありません。是非とも一度手に取り、ご覧いただければと思います。


「内容紹介」から一部抜粋

 

スキンケアについては、母が長年愛用してるDHC の会報誌オリーブ倶楽部で中高生の時に勉強してきたのでよく知ってるつもりでしたが、正しい知識を身につけるために読んでみることにしました 。

 

結果。知っていることばかりでした。知らない人にはいいかもしれません。

 

現代人は過剰なスキンケアをしていてそれがかえって肌の負担になっていることや、顔を洗う時の温度は 皮脂を落としすぎないように温めのお湯で洗うこと、 ストレスが肌の不調をもたらすこと、 綺麗な肌になりたければ食べ物や生活習慣など内側から変えていく必要があることなど、いたって普通のことが普通に書かれてありました。

 

唯一面白いと思った点は、お味噌汁で免疫力を上げる栄養価の高い食事をして腸内環境を整えることが美肌の秘訣だという主張点です。

 

お味噌汁は 日本人の長年の知恵ですし、是非可能なら毎日食べたいなと思いました。

 

2018年には医者が味噌汁健康法を説いて著書はベストセラーになりましね。

 

 

アンリミテッドだから!普段読まない本も読みます✌