りんごの匍匐前進

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ドイツの大晦日【Silvester】は花火と爆竹の爆音轟音鳴り響きとにかくカオス

 

クリスマスが終わった途端に火薬庫と化すドイツのスーパー

 

ドイツ人にとって最も重要なイベントのクリスマスが終わると、スーパーには売れ残りのサンタクロースやクリスマス仕様のお菓子やクッキーの型が安売りされ、

 

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甘い揚げパンのベルリーナが六個入りなどの箱入りで売られ、

 

スーパーは火薬庫と化します。

 

写真はrealですがイマイチ迫力が伝わりませんね。

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一年間でも年末年始だけ、花火が許されるとあって、日本では有り得ない量の火薬花火をホクホク顔で大型カートに積んだドイツ人家族がたくさんいます。

 

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☝花火を買うと、ポイントが10倍貯まるよ☆という、PAYBACKカルテのクーポン。

 

 

ドイツの年末年始は大騒ぎ!

日本ではクリスマスはバレンタインデーのように恋人と過ごし、年末年始は故郷の家族と過ごして神社やお寺に初詣や初参拝します。一方のドイツは、クリスマスこそ故郷の家族と過ごし、年末年始は仕事や大学のある町に戻って友人や恋人とお酒を飲んで楽しく過ごす、という感じです。

 

三が日、という概念も特に無いし、日本人が感じる新年特有の「おめでたい」感覚がドイツ人は5%も無いと思われます。 ましてや、初詣や除夜の鐘のような厳粛な響きはSilvesterには特にありません。宗教色ならクリスマスを楽しんだばかりですから、Silvesterはカウントダウンで酒を飲んでバカ騒ぎして花火を打ち上げる日なのです。

 

 

ドイツ大使館公式Twitterさんはツイートやブログにお洒落にゼクト(炭酸入り白ワイン)やビールで乾杯する人達のイラストですが、これはあまり現実を表しているとは思えません。

 

これは午後の8時くらいの光景だと思います。午後の8時は0時の打ち上げ花火用に練習が始まりますから。

 

楽しかったクリスマス休暇の土産話を酒に、お酒が進んだドイツ人達の0時は下記のイラストのようにでき上がっています。

 

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 露光も三脚も使っていませんので壮観さは伝わりませんが、360度パノラマで花火が打ちあがり続けます。

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ドーンドーンピューンピューンバーンドカーンバヂバヂバヂ

 

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悪魔祓いの意味もあるから、爺さん達も加わってもはやカオスです。

狭い住宅密集地でも道路に出て容赦なく花火を打ち上げます。

ドイツの二重窓をもってしても0時は寝てたら目が覚めるレベル。

 

そしてユーロビート鳴り響くお祭り騒ぎは朝の三時くらいまで続くのであります。

 

翌日の1月1日はドイツでも祝日ですが、あれは別に新年を祝うためではなくSilvesterの大騒ぎの二日酔い回復用だと思っています。

 

でもまぁ、寒い季節に花火を見ながら飲むお酒って美味しいですよね。

 

日本では十和田湖冬物語がオススメです!

十和田湖冬物語2019 - 十和田湖国立公園協会

今年は平成31年2月1日(金)~2月24日までの24日間開催だそうです。かまくらBARや雪像もあって綺麗で楽しいです。

 

【追記】

2019年新年あけましておめでとうございます。

6階の窓とバルコニーから花火を見ていました。

0時から20分間近くまで、地平線360度のパノラマで絶え間なく花火が打ち上げられ続ける光景はドイツならではで圧巻でした。

今年一年、いい年になりますように!

Guten Rutsch!